ウィンブルドン初日1回戦
男子前年覇者の栄誉 センターコートでの1回戦
ストレートで勝利しましたが、アルカラスは見かけによらず(失礼)緊張するタイプのようですね。
第1セットにいいプレイをしている印象があまりありません。
どのスポーツ、どの選手も立ち上がりは課題とは言えます。
そこを狙って第1打席ホームラン・・というのが、王さん・大谷選手!
アルカラスの凄いところは、終盤に行くにしたがって、緊張が集中力に変わっていくところです。
大坂なおみも1回戦突破。
ポテンシャルは、あの史上最強・セレナ・ウィリアムスと同等かそれ以上。
バックハンドは大阪が上、ネットプレイは同じくらい上手くない(これも失礼)
今年優勝しても全く不思議ではないと思います。
第1シードのシナーも快勝。
次は同胞で芝が得意のベレッティーニとの対戦
勝てば、シナーの大きな自信になりますね・・・もう持ってるか!