久しぶりのオーディオネタです。
先日、ボロトレーン邸で聴いた光カートリッジ
いい音ですね。
ワイドレンジで厚い出音、オーディオ的に輝く音でありながら、音楽に浸ることができる上質な再生音です。
さて、ジャズ再生用のJBLシステムの”今”について
昨年11月に、ミッドハイ(LE85)のホーンをJBL2307に換装。
それに伴い、3ウェイのクロスオーバーとレベルをほんの少し見直しました。
そして、先月、ウーファーとミッドのクロスを、僅かに離しました。
緑色のパイロットランプがチャンネルディバイダーです。
アヴァンギャルド系ジャズの再生は、私の場合、大きめの音量になりますので、高い平均出力レベルの中に強いアタックが入ってもリニアティが落ちないように、という方向を意識しています。
こういう狙いには、マルチウェイ・マルチアンプが一番適していると私は思います。ワタシはですよ(笑)
今のシステムの音像の出方は、左右のスピーカの外側を最大として、その間に定位します。
前後は、スピーカーの面位置からやや前にソロ等のメイン楽器、後ろにリズム陣となります。
ジャズをこう聴きたい!!
そういう狙い通りの再生音になってきました。
音楽を聴く時間を、至福の時にするためのJBLシステムに感謝です🙌