ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 157 拙宅のベイシー再生

前々回からの続きです。

 

ボロトレーン邸の、いつもながらのいい音を忘れないうちに、手持ちの同じLPを拙宅で再生してみました。

 

カートリッジはオーディオテクニカF-7


自分好みにチューニングを積み重ねている音です。

私の望む音は出ています。

全域に渡って、キレがあり、かつ、音やせしない音です。

良かった(笑)

 

ボロトレーン邸のような不断の進化をしている高忠実度の高い音の再生は、普通の人間が実現することはなかなか難しいことです。

知力も資力も労力も必要です。

 

超Hi-Fi音は、時々聴かせてもらうのが、私には合っていると思います。