ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

レッツ・ゴー 圭!

錦織がウィンブルドン2回戦敗退となりました。残念です。

 

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記事とは関係ありません。写真がないとさみしいので・・

素人的に感じるのは、今年の錦織はアップダウンのダウンがちょっと多いなということです。

調子は戻っていませんね。

 

ポスト・ビッグ4として、バブリンカ・デルポトロ・チリッチ・錦織がいたわけですが、この4人の中で錦織のテニスセンスは抜群であります。にもかかわらず、対ビッグ4の成績は良くないんですねえ。

何故でしょう?

 

私は、錦織はアンドレ・アガシくらいの力があると信じています。

ストロークはイーブン

ネットプレイは錦織

サーブはアガシ

フィジカルもアガシ

 

錦織のサーブが、「史上最高のプレースメント」と言われるようになれば・・・

頑張れ!圭  次は最も得意というハードコートシーズンだ!

 

ただ、ハードコートは、ネクストGENの連中も得意にしてるんですよね・・・レッツ・ゴー!

 

ナブラチロワの強さ

女子テニスのレジェンド、マルチナ・ナブラチロワの強さについてです。

 

どのくらい強かったかというと、

1983年から84年にかけて・グランドスラム6連覇

1983年・86勝1敗

1984年・74連勝(この年、2敗だったと思います)

 

勝ち方も凄かった。

強力サーブとネットプレイでちょいちょいと簡単にポイントをとっていくスタイル。

 

そして極めつけが・・・

あんまり強いので「男子よりも強い」と騒がれ、少なくとも日本男子より強いだろうと言われました。

男子プロより強いということはあり得ないのですが、それくらいの圧倒的なパフォーマンスを見せてくれました。

 

ところで、この「男子より強い」というエピソードは、ナブラチロワが、米国市民権をとる時の審査で性別を問われ、「バイセクシュアル」と答えたことと関係あるのでしょうか?

 

 

プードル・トリオ

2階にいるプードルのうち、未紹介だった坊ちゃんです。

 

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手前が先日紹介したルー、奥が本日紹介のムックになります。人間でいうと50歳くらいかな。

もうすぐトリミングで夏向きになります。

 

実はもう一匹

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療養中だったジュリです。ジュリーではありません。

メスです、年齢は不詳です。

 

犬は、プードル3匹・パピヨン1匹の計4匹。人間5人に迫っています。

 

 

ウィンブルドン愛?

ウィンブルドン初日のテレビ(WOWOW)を観ました。

 

そうでした、MCが石黒賢さんでした。

 

昨年(正確には一昨年)までの彼は、ウィンブルドン愛、フェデラー愛が出まくりでした。過剰です。

今年はどうなのでしょう?(彼の出ているところは見てないのでわかりません)

 

何故彼がMCなのでしょうか? テニス大好きのタレントだから? お父上が日本テニス界の重鎮だから?

ゲストでいいのでは?

 

似たことを思い出します。福井烈さんが、NHKでウィンブルドンの解説者だったころ、

ウィンブルドンで勝つ選手が一番強い選手です」・・訳が分かりませんね。

NHKへの忖度? 自分へのご褒美? 上流への憧れ?

 

グランドスラムそれぞれの特徴がありますね。

 

ウィンブルドンに適した選手は、良いサーブとカウンターリターンそしてコンパクトなストロークの持ち主ということでしょう。フェデラーが初優勝して以来、ビッグ4以外はウインブルドンで優勝していません。ナダルは少し外れますが、ほかの3人は上記要件を持っています。

 

ほかのグランドスラム、例えばローラン・ギャロスの要件は、多彩なストロークを中心とした戦術、フットワークと持久力でしょうか。ナダルの優位性がわかりますね。

 

熱狂的な「愛」も結構ですが、我々が見習おうと思える素敵なテニス愛も身に着けてほしいものです。

 

えっ?ウィンブルドンの中継だからウィンブルドン偏重は当たり前?

そうなんですか!

 

 

 

 

今日の蕎麦屋さん

手打ちそばのお店です。

歩いても行ける距離ですが、帰りがしんどいので、今日は車で来ました。数分です。

そのくらい歩けよ、という声が聞こえてきます・・・

 

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二八の細打ちや田舎があります。

二人とも「天婦羅せいろ」を注文しましたが、天婦羅の内容がちょっと違います。

 

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野菜の天婦羅は2品とも同じ。

上は大きなエビが2本とアナゴ、下は小エビが4本です。上の方が200円高いです。

私のは下! ただし、アナゴをもらうことになってます。そばも大盛り。

 

ワサビ等の薬味も、蕎麦湯もオーケイ。ただし、大根おろしは辛味大根ではありません。

十分満足です。

 

お勘定は確か3380円、少し高いかな?

清潔な店、気持ちの良い接客で、良しとしましょう。

 

 

 

オーディオ備忘録 その10  オフ会 後編

オフ会後編です。

ボロトレーンさん邸の、メインシステム、オールホーン5ウェイになります。

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凄くいい音です。

特にジャズコンボのウッドベースとビッグバンドの管楽器ツッティは、このシステムならではのものです。

 

設置に関しても工夫をされています。

固定の仕方がプロですね。

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ウーファーマグネットの後ろは紫檀の角材です。

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今日はコントラバスを刺す場所によって音が変わることを確認しました。

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これはセラミック板です。となりの木の板も聴きました。

セラミックはクリアーで軽く、木はやわらかく聴こえます。

楽器のF特が変化するのか、過渡特製が変化するのか?

 

プラセボ効果はどうなんでしょうか? 何回も、或いは長く聴いていると区別がつきにくくなるかも知れませんね。

こんな風に考える性質(たち)なので、私は、あまりアクセサリーには凝りません。

(自宅のシステムから凄い音が出ることはありません)




 

オーディオ備忘録 その9  オフ会 前編

今日は市内のボロトレーン邸に行ってきました。

 

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今回も、前景のゴトーS150(でしたか?)ホーンは見ないでください。

ラックの中で、DACが傾いていますが、「心配ないよ」とのことでした(笑)

 

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アキュトンの16cmセラミックウーファーは巨大なパッシブラジエーター付きで、十分な量感があります。

 

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左がアキュトンのセラミックツイーター、右がタンバンのマグネシウムツイーターです。

 

セラミックツイーターは輝きのある音でしたが、タンバンは細かい艶消しのような趣きがあります。

 

聴きなれた、クラシックのバイオリンソナタピアノソナタを聴いてみたくなりました。

 

オーディオ友邸を訪問するときは、私はソースは持っていきません。何故?・・・手持ちのソースを持っていくのは、なんとなく失礼かなと感じています。

だから、それが何故?ということですよね(笑)