ジャズ喫茶が増えているそうです。
BRUTUSの<BASIE>の記事中に「東京でもジャズ喫茶が増えてきた・・」とありました。
嬉しいことですね。
何が嬉しいかと言うと、
ジャズの存続につながる潮流だと思うからです。
これまで演奏されてきたジャズはこれからもジャズクラシックとして残っていくと思います。
なぜなら、今も聴かれているジャズは素晴らしい音楽だからです。
問題は、これからのジャズ環境です。
ジャズに携わる、主に演奏者の皆さんが、活動を続けていくために、ジャズ喫茶がその一助になるといいなと思います。
ジャズを聴く機会が増えることが、ジャズ振興にプラスになるはずです。
ひいてはオーディオの振興にもつながるという期待です。
当市でも、新しくジャズ喫茶が2店誕生したそうです。
行きつけ(ほとんど買いませんが)のオーディオ店からの情報です。
何故、死滅寸前だったジャズ喫茶が増えてきたのか?
ジャズを聴きながら考えてみたいと思います。
行ってきます。