ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

ジャズ愛聴盤 6 アルバート・アイラー    Nuits De La Foundation Maeght

アルバート・アイラーのラストレコーディングになります。

 

60年代を駆け抜けたというより驀進したテナー、アルバート・アイラー

残されたレコードに駄作はありません。

スピリチュアル・ユニティやゴーストなど幾多の名盤の中で、私はこのラストレコーディングを選びます。

 

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アルバート・アイラーは本作録音の4か月後に水死体で発見されます。自殺か他殺かも不明という・・

享年34歳・・・残念ではありますが、音楽家として演りきった人、だと私は思います。完成された音楽を感じます。

それが「ラストレコーディング」を選んだ理由です。

 

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A・アイラーのようなジャズマンの演奏は、奏法・表現内容ともに、身を削るような行為であり、あまり長く演奏者を続けることはできなかったかもしれないと思います。

でも、いや、だからこそ、その後のアルバート・アイラーを見てみたかった。