はじめに
はてなスターとコメントのトラブルが解消できた(と言うよりした)ようです。
皆さま、ご迷惑をおかけしました。
ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
さて加藤選手の件ですが、ミックスダブルス快進撃ですね。
もちろん応援しています。
母国の選手は特別な存在です。
加藤未唯選手は今回の件を提訴をしたそうです。賛成です。
運営上の問題があることは間違いないと、私も思っています。
ただ、私の性格上、加藤選手の行為に反省すべき点はなかったのか、ということを言いたいのです。
ボールが当たったことよりも、あの距離(ネット際からフェンスまで)でダイレクトにハーフライナーで飛ばす「ボール渡し」はあり得ない、ということです。
(ただねえ・・フェデラーのあれ・・フォルトの返球をダイレクトでボールボーイに打ってボーイがナイスキャッチするあれ・・あれは相互の了解のもとの行為と理解しますが・・最初はどうだったんですかねえ)
ルーネ対セルンドロ戦で良く分からないジャッジがありましたね。
セルンドロのショットを2バウンドでルーネが返球し、セルンドロ「ノットアップじゃないの?」という顔をしながらハイボレーを決めました。
ところが、主審からセルンドロに何か話があり、その結果、ルーネのポイントになりました。
解説の梅田氏も「すみません、どういうことか、私には説明できません」と。
その後、アナウンサーが「ルーネは、ノットアップを申告しなかったことに、後ろめたさがあるんじゃないか」と放送中に言っていました。
この辺の事情は、WOWOWで解説しているのかも知れませんが、私は録画早送りで観ることが多いので、その限りでは聞いていません。
知ってる方がいらしたら、教えてください。
私のような素人が言うのも気が引けますが、ルーネは2バウンドしたことは判っていたはずですね。判りにくい2バウンドには見えませんでした。
ノットアップを自己申告する場面だと思います。
こういうところが、私がルーネに感ずる❓です。
ルーネは、なるべく早く、「間違った態度だった」と示すことが大事だと、私は思います。
テニスはサッカーとは違う精神のスポーツです。
(サッカーを貶めてはいませんよ)