ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

心が折れる敗戦

ジョコビッチが3位決定戦も負けました。 「心が折れる敗戦」と言っています。 写真はアップしません。私なりのマナーです。 驚いたのは、Hatenaburogのテニスグループに、今朝、「ズベレフよくやった!」という記事が2編あったことです。 嫌われているよう…

ジョコビッチが負けた!

驚きましたね。 いい時のズベレフは手が付けられませんから、ズベレフがジョコビッチに勝つことは不思議ではありません。これまでの対戦成績はジョコビッチの6勝2敗です。 しかし、ゴールデンスラムを狙っているジョコビッチに勝つとは驚きです。 しかも、…

五輪テニス 否めない不公平感

錦織対ジョコビッチ ウーン ジョコビッチは強い! 特に、錦織戦ではまったく隙を見せない試合運び。 ジョコビッチは34歳になっても、サーブが強くなりフォアハンドの威力も増していますね。どうしてなんでしょう? ジョコビッチにケチをつけるつもりはあり…

高柳昌行 汎音楽論集

高柳昌行。いうまでもなく日本のジャズギタリストで、アヴァンギャルドなジャズマンの筆頭の方だと思っています。 外国のジャズマンのことは書きやすいが、自分と同じ日本人のジャズマンのことは軽々に書くことはできません。何故でしょう? 演奏を聴いたり…

オリンピックの感動は映像だけで

オリンピックの開催については賛否両論ありますが、選手に罪はありません。 現役のアマチュア・テニスプレイヤーとして、アスリートをリスペクトします。 何も言いません。感謝あるのみです。 メディアにお願いします。 インタヴューはしないでください。イ…

月下美人

月下美人が咲きました。 二輪のうちの一つです。 もう一輪がこちらです。 我が家では初めて咲きました。

オーディオ備忘録 その14 ボロトレーン邸の音

昨日の続きです。 ボロトレーン邸の音を、解るように書いてくれ、とのコメントをいただきました。 ”何に唸るか”を書いてみます。 ウッドベースでいえば、リチャード・デイビスが部屋の左側で立ってベースを弾いているのが見えます。 私のシステムでもウッド…

オーディオ備忘録 その13 オフ会 

ブログ「ボロトレーンの日記」でお馴染みのボロトレーンさん邸で、アナログプレイヤーの新しいベルトの音を聴かせていただきました。 変りましたね。 音を文章にするのは難しいのですが、実在感がさらに増した感じです。 大げさに言うと、浮世離れをし始めた…

ジャズ愛聴盤 9 ローランド・カーク   ドミノ

大好きなジャズマンのレコードから1枚づつ選んでご紹介している「ジャズ愛聴盤」シリーズの9枚目になります。 ローランド・カークのDOMINOです。1962年4月と9月の録音。 ご存じマルチリード奏者の代名詞、R・カークのカルテット演奏。 この盤でも、…

近所の洋食屋さん

家族に良いことがありました。近所の洋食屋さんに行ってお祝いです。 丁寧な料理をリーズナブルな価格でいただけるお店です。 いつものとおり写真がうまく撮れていません。しばらくご辛抱ください。 ボウモア 飲みかけですが メインの、ポークのヒレ肉〇〇〇…

斜め屋敷の犯罪  島田荘司

アンソニー・ホロヴィッツ作「その裁きは死」のあとがきに、ホロヴィッツが島田荘司の「斜め屋敷の犯罪」を読んでいる、との記述がありました。 ホロヴィッツのような腕利きの作家が読んでいる=研究している=ミステリーはどんな作品かと思い、私も読んでみ…

アンソニー・ホロヴィッツのミステリー

私はミステリーファンというほどたくさんの作品を読んでいるわけではありません。 「音楽&オーディオ」の小部屋:のブログ主さんがミステリーマニアで、面白い作品を紹介してくださいます。 2年ほど前に、写真の「カササギ殺人事件」 昨年は「メインテーマ…

オーディオ備忘録 その12 お気に入りのカートリッジ

ジャズ用のJBLシステムに使うカートリッジは二つあります。 ひとつはヤマハMC-505 もうひとつはオーディオテクニカF-7です。 (汚れていますね・・・) どちらもお気に入りです。 私好みの、ワイドレンジ・フラット(癖が少ない)・緻密という条件…

カタツムリ

嫌いな方もいらっしゃると思いますが・・・カタツムリです。 6月、梅雨の時に庭から移ってもらいました。 孫娘が毎日見に来ます。「でんでん!」と そろそろ庭に返します。

テニス Best Of History 六            マイBest Of History ピート・サンプラス

Best Of History最終回は、マイBest Of Historyです。 現役選手で最も好きな選手はラファエル・ナダルです。 異能のテニスが面白いですね。ボールが信じられないような動きをして飛んでいきます。 また、ナダルのテニスに対する真摯な態度は私のお手本になっ…

テニス Best Of History 五           女子選手最強は?その2

ナブラチロワ、グラフ、セレスと3人の超名選手の後に現れたのが、マルチナ・ヒンギスです。 確か、ビーナス・ウィリアムズとともに11歳か12歳くらいで日本のテニス雑誌に紹介されていました。 これぞ本物の天才少女ですね。 どこが天才かというと、 ど…

テニス Best Of History 四          女子選手最強は?

女子選手のBest Of Historyについて考えてみます・・・まあ、これはセレナ・ウィリアムズになるのでしょうね。 ただ、セレナ以外にも、特筆すべき4人の選手がいました。 まずは、以前ご紹介したマルチナ・ナブラチロワです。サーブ&ボレーを武器に圧倒的な…

テニス Best Of History 参         史上最愛・ナダル

最強はジョコビッチ、最高はフェデラー、ときました。 では、ビッグスリーの一角、ナダルの立ち位置は? すでに「クレイキング」の称号のあるナダルは、現在、「最強」についてはジョコビッチに譲る状況になっています。 が、このあと1~2年の間に、何かが…

テニス Best Of History 弐         史上最高・フェデラー

前回からの続きです。 史上最強はジョコビッチ・・今のところ異論は来ていません(笑) では、史上最高は誰? もちろんフェデラーですよね。 サーブからフィニッシュまで、そのすべてが流れるような動きの中で進んでいく・・ たぶん、世界中のテニス愛好家が…

テニス Best Of History 壱         史上最強・ジョコビッチ

ウィンブルドンはジョコビッチの優勝で幕を閉じました。 歴代のテニス選手の中で、いったい誰がBest Of Historyなのか? 一テニスファンの妄想を記します。異論歓迎です(笑) まずBest Of HistoryのBest は何を指すかが問題になりますが、ここでは「数年以…

セキセイインコのぼんちゃん

セキセイインコのぼんちゃん わんこ4匹にインコを加えて、我が家のペットは計5匹います。 人間5人とイーブンです。 ただ・・ぼんちゃんのフルネームは「ぼんじり」です。 2年前に亡くなったインコは、はっちゃんでした。 ちょっとねえ・・

ウィンブルドン 低劣な質問 

ウィンブルドンの男子準決勝を前にしたジョコビッチの記者会見。 記憶に頼っているので、詳細に違いがあるかもしれません。 記者:あなたはフェデラーやナダルを追いかける悪役ですが、そのことについてどう思うか? ジョコビッチ:(画面上、カチーンと来て…

大坂なおみの提案

大坂なおみがタイム誌の記事の中で、 「たまにはメディアの目を離れ、精神的な休息をとる権利を、アスリートに与えるべきだろう」 選手が会見を免除される「病欠制度」の導入を提案。 (以上YAHOO!ニュース) 先の全仏で「グランドスラム大会に出られないぞ…

ジャズ愛聴盤 8 マリオン・ブラウン   Porto Novo  

実は「ジャズ愛聴盤」の記事はあまり人気がありません。 ジャズは嗜好性の鋭い音楽ではあります・・ 何か不人気対策を考えなくてはなりませんが、初志貫徹ということで、もう3回(計10回)現在のスタイルでお付き合いをお願いします。 8枚目の今回は Mar…

オーディオ備忘録 その11 JBLのサウンド

・・と書きましたが、天下のJBLのサウンドではなく、拙宅のJBLシステムの音傾向のことを書きます。 右チャンネルです。 プラスウーファーは横に置くことにしました。前に置くとゴチャゴチャするので。 出したい音は、演奏者を感じられる生々しい音です…

”不公平”のウィンブルドン

昨日に続きウィンブルドンです。 今年はテニスファンの私にとって、あまり気持ちのいい年ではありません。 ”恫喝”のローランギャロスに続いて、”不公平”のウィンブルドンになりました。 第2シードのメドベージェフの4回戦が雨天により第4セット途中順延に…

ウィンブルドン・テレビ観戦

ウィンブルドンの4回戦を観ています。 ジョコビッチ対ガリンの試合です。 今年は芝の具合がおかしいのか、へっぴり腰で打つ選手が多いですね。ジョコビッチもつられて?へっぴり腰ですね。 アンフォーストエラーで決まるポイントが多いです。どうも・・・ …

熱海の土石流災害について

昨日の熱海の災害は安否不明者が150人近い大災害です。 被害が拡大しないことを、こころからお祈りいたします。 67年前、小学校2年から3年にかけて熱海市に住んでいました。 熱海は山から海への斜面にあるような都市で、家の近くの道も川も結構な傾斜…

ジャズ愛聴盤 7 アーチー・シェップ  Day Dream

Archie Shepp は、音色といいフレーズといい、才能あふれるプレイヤーだと思います。 そのシェップが私好み?に変容した演奏を披露しているアルバムです。 1977年6月 日本コロムビアのプロデュース 前年の Hi-Fly にその萌芽があったような気がします。…

レッツ・ゴー 圭!

錦織がウィンブルドン2回戦敗退となりました。残念です。 記事とは関係ありません。写真がないとさみしいので・・ 素人的に感じるのは、今年の錦織はアップダウンのダウンがちょっと多いなということです。 調子は戻っていませんね。 ポスト・ビッグ4とし…